Joe Takayamaの評判と炎上騒動を徹底分析!投資家養成チャンネルの真相

目次

田中(サイト管理人)
田中(サイト管理人)
Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)は、モルガンスタンレー証券やM&Aや不動産ファンド運用業務にも携わっていた投資家っす。

Joe Takayama氏は、YouTubeの『投資家養成チャンネル – Joe Takayama』以外にもポストプライムなどで複数のSNSで情報発信を行っている人物です。

 

ポストプライムの製作者である高橋ダン氏とJoe Takayama氏は、モルガンスタンレー証券時代の同期。

 

『投資家養成チャンネル – Joe Takayama』では、ファンド勤務の経験を活かした米国株投資で「株式投資初心者にも分かりやすく米国株を解説している」と評判です。

 

しかし、一方で炎上をきっかけに信用できない』『詐称』『怪しい』と言った口コミ投稿が増えています。

 

当記事ではJoe Takayama氏の怪しい口コミや評判を分析し、Joe Takayama氏の詐欺疑惑など徹底的に調査しました。

 

Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)の調査した結果
  • 10年ほど外資系金融機関で勤務
  • 炎上は『売却しない』といった保有株をあっさり売却したから
  • アフェリエイト報酬目的で投資案件を推奨

Joe Takayama氏を調査した結果、人を騙してお金稼ぎをするような悪質な人物ではないと判断しました。

 

ですが、Joe Takayama氏は保有銘柄を公開し売却しないと発言したにもかかわらず、最も低い底値のタイミングで売却したことで個人投資家から非難が集中しました。

 

また、Joe Takayama氏は金融庁から違法会社であると警告された仮想通貨取引アプリ「Bybit(バイビット)」を紹介するなど、疑念を抱く事実も判明しました。

 

Joe Takayama氏について、利用者の口コミをもとに分析しましたので次の章で詳しく解説します。

 

気になる方は、このまま読み進めてください。

 

 

なお、Joe Takayama氏騰がる銘柄を教えてくれるような投資助言サービスは行っていません。

 

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田中(サイト管理人)
田中(サイト管理人)
この記事は、これまで投資顧問・株情報サイトを含め、100社以上の調査・検証を行ってきた『株情報サイト マスター田中』が記事を監修しているっす!

投資詐欺の被害に遭わないようにお役立ていただけるとうれしいっす!


Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)氏の学歴・経歴・プロフィール

Joe Takayamaの経歴、プロフィール

田中(サイト管理人)
田中(サイト管理人)
Joe Takayama氏のプロフィールを紹介するっすね!

Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)

1985年生まれ

2007年 米系証券会社でヘッジファンドトレーダーとしてキャリアをスタート 。
株・債券・為替・不動産を対象に投資運用。

2010年 不動産金融の大手であるAsia Pacific Land (Japan) Limitedにて企業買収(M&A)業務を経験。

2012年 CITIにて不動産ファンド運用、M&Aや不動産ファンド運用業務

2015年 MSD(医薬品製造会社)にてマーケティング業務に従事

 

Joe Takayama氏は、Joe氏は東京生まれ、東京育ち。高校までは日本で教育を受け、その後、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスの大学に進学しました。

 

大学は、カリフォルニア州屈指の難易度を誇る南カリフォルニア大学を卒業しています。

 

南カリフォルニア大学を卒業後は、モルガンスタンレー証券に入社。

Joe Takayama氏は、株・債券・為替・不動産を対象に投資運用しヘッジファンドトレーダーとして経験を積みながら企業買収業務にも携わっていました。

 

現在のJoe Takayama氏は、既にMSD(医薬品製造会社)を退社し、都内に住んでいましたが、現在はドバイに移住。

 

YouTubeチャンネルやポストプライムなどを中心に情報発信を行っています。

また、Web3コミュニティ「Tsumugi」の共同創設者でもあります。

 

なお、ポストプライムはモルガンスタンレー証券時代の同期である高橋ダン氏が立ち上げたSNSサービスです。

高橋ダン氏およびポストプライムについては、別記事で検証しています。

気になる方は下記からご覧ください。

高橋ダンの検証記事はこちら
ポストプライムの検証記事はこちら

Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)の炎上騒動

 

Joe Takayama氏は過去に保有株を最も低い底値のタイミングで売ったことで、参考にしていた個人投資家から批判を受け炎上しました。

 

Joe Takayama氏は、基本的に長期間保有するバイ&ホールドという投資スタイルをとっています。

 

バイ&ホールド

長期保有を行うことを前提とした投資手法。
成長期待度の高い企業が選択対象なるのが一般的で、「買い持ち」ともいわれる。

引用:SMBC日興証券

 

YouTubeチャンネルでも、『簡単に銘柄を売却しない』と何度となく口にしていました。

 

それが、2022年3月に一部の保有銘柄を売却したことで、YouTubeチャンネルでの発言に対して「嘘つき」「騙された」などとコメントが寄せられ、問題視されました。

 

後日、Joe Takayama氏はなぜ保有株を売却したのか『株式売却について』という動画を配信。

「家庭の事情、売却せざるを得なかった」と説明して謝罪しました。

 

ですが、銘柄の売却タイミングが底値だったため「騙された」「嘘くさい」「実力がない」と非難されています。

会員さんの口コミ・評判
会員さんの口コミ・評判
ある程度の金額が必要なら前から分かってた事かと思います。
年末や1月くらいに売却してたらさすがだなと思ったけど、今売却する時点でそんなにカツカツで投資してたのかなとか下手かなと思ってしまいます。
別にアンチではないですが元プロでこれだけ支持されてるのならもうちょっと自覚した方がいいのかなと思います。

 

Joe Takayama氏を支持し同じ銘柄を長期保有していた視聴者からすると、売却のタイミングなど運用手腕について疑問や不信感を感じ炎上につながったのでしょう。

 

Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)の口コミ・評判

Joe Takayamaの口コミ・評判

田中(サイト管理人)
田中(サイト管理人)
Joe Takayama氏の口コミを調査したところ、こんな内容が投稿されていたっす↓

Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)の良い口コミ

ジョー高山さんの市場解説、私は好きですよ。
彼の解説は参考になりますからね。
市場解説だけは本当におすすめ!

売買を煽る事無く新鮮な海外ニュースを毎朝解説してくれる。
じょーさんの人柄が表れてます! これからも応援します!

ジョーさんの柔らかな話し方が大変好きです。
いつもフラットな目線での動画なので、参考にさせてもらっています!

『投資家養成チャンネル – Joe Takayama』では、初心者にもわかりやすいように米国株の情報を配信しています。

また、Joe Takayama氏の物腰が柔らかく、誠実な対応から人柄も支持されていました。

 

なお、Joe Takayama氏が発信する市場解説や海外ニュースは参考になると好評でしたが、銘柄や売買については支持されていませんでした。

 

Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)の悪い口コミ

銘柄や売買については、参考にしない方がいい。
人柄に騙されちゃダメです。
株だけじゃなく仮想通貨も驚くくらい下手ですよ、この人。

長期保有って言ってたのに、コロナショックではあっさり全部売ってたの、ちょっと騙されたというか詐欺にあった気分。
売却した銘柄には、あとあと株価2倍へ達成するのもあったのにね。
分析は評価できても予想とか実力は、当たらない人って感じがする。

ジョーさんは、長期投資って主張してるけど、実際は下落するとすぐに売却する。
明らかに長期戦略でも、テクニカル分析を無視しているから方向性がブレてると思うんだよねー。

悪い口コミでは、Joe Takayama氏の保有銘柄や売買タイミング、過去に炎上した保有株の最底値の売却に対しての指摘が目立っていました。

 

また、Joe Takayama氏がアフェリエイターとして仮想通貨取引アプリを紹介していることの指摘も多くありました。

田中(サイト管理人)
田中(サイト管理人)
Joe Takayama氏が行っていた怪しい仮想通貨取引アプリ紹介は次章で説明するっすね

Joe Takayamaが立ち上げたTugumi(ツグミ)って?

『Tsumugi』は、情報交換やオフラインのイベントに加え、勉強会や一緒に活動ができるパートナー探しなど、Web3に興味がある人・関わっている人が集まりチャレンジしていく場として、立ち上げられました。

 

立ち上げたのは、Joe Takayama氏Nangoku(南国)氏。

 

Joe Takayama氏が共同創設したWeb3コミュニティ「Tsumugi」は、Web3に興味を持つ人々に向けて、DiscordやX(Twitter)Spaceを通じた勉強会などを提供しています。

 

1. 学習コンテンツの提供

Tsumugiでは、Web3やクリプトに関する知識を深めるための学習コンテンツを提供。

DiscordやX(Twitter)Spaceでの定期的な勉強会が含まれており、最新のトレンドから技術的なトピックまで幅広く展開されています。

 

過去には、プロジェクトやスマートコントラクト開発に関するセッションが行われています。

2. コミュニティの構築と運営

Tsumugiは、Web3に興味を持つ個人や事業者が集まり、交流できる場でもあります。

 

コミュニティメンバーは、相互にサポートし合いながら、Web3についての知識を共有したり、新しいプロジェクトに参加したりします。

 

また、運営チームは、メンバーからのリクエストや提案を積極的に取り入れると発言していました。

3. プロジェクト運営のコンサルティング

Tsumugiは、Web3プロジェクトに対するコンサルティングサービスも提供しています。

 

プロジェクトの立ち上げや運営、マーケティング戦略の策定などが含まれています。

 

Tsumugiの知識と経験を活かして、プロジェクトが成功するためのサポートを行っています。

4. 柔軟な運営

Tsumugiは、比較的新しいコミュニティであり、その活動は柔軟に行われているようです。

 

メンバーや市場のニーズに応じて、活動内容や提供するサービスを調整し、常に最適な形でコミュニティを運営しています。

 

Tsumugiの活動は、Web3の知識を深めたい人々や、Web3プロジェクトを支援したい企業など、幅広い層に向けられており、コミュニティの成長と発展を目指しています。

 

Web3コミュニティとは

Web3コミュニティは、インターネットで新しい技術を使って、一緒に活動する人たちのグループです。

みんなでアイデアを出し合ったり、プロジェクトを進めたりして、より安全で便利なネットの使い方を目指しています。

簡単に言うと、新しいネット技術をみんなで楽しみながら使っていく集まりです。

 

 

Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)が紹介した仮想通貨は違法業者?

    Joe Takayama氏は、アフェリエイターとしていくつかの仮想通貨取引アプリをYouTubeチャンネルの概要欄や、Threads(スレッズ)などで紹介しています。

     

    実は、Joe Takayama氏が紹介している『Bybit(バイビット)』や『FXGT.com(エフエックスギーティー・コム)』は、金融庁から無登録で金融商品取引業等を行う業者として警告されています。

    Joe Takayamaの怪しい評判

     

    Joe Takayama氏自身も、『Bybit(バイビット)』利用していると動画で発言しています。

    ですが、彼が発信した案件は海外のものが多く、中には詐欺被害を訴える口コミもみられました。

     

    いずれにしても、Joe Takayama氏は金融庁が警告している企業のサービスを紹介・あっせんしているため、信頼性には疑問が残ります。

     

    田中(サイト管理人)
    田中(サイト管理人)
    『Bybit(バイビット)』のように無登録業者と株式や社債やファンド等の取引をしてトラブルになっているケースが多くあるっす!有名な投資家が紹介しているからって簡単に信じちゃだめっすよ!

    Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)のYouTubeチャンネル

    Joe Takayama氏は、2番組のYouTubeチャンネルを運用しています。

    チャンネル名 チャンネル登録者数(2024年4月現在)
    投資家養成チャンネル – Joe Takayama 9.6万人
    仮想通貨チャンネル – Joe Takayama 11.3万人

     

    『投資家養成チャンネル – Joe Takayama』は、主に海外ニュース、金融・情報リテラシー解説など、米国株取引の解説が中心です。

     

    対して『仮想通貨チャンネル – Joe Takayama』は、ビットコイン市場の解説や取引について動画を配信しています。

     

    どちらのチャンネルの動画も拝見しましたが、『投資の基礎』や『仮想通貨取引の基礎』を分かりやすく解説していました。

    Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)のSNSは?

    Joe Takayama氏は、YouTubeチャンネル以外にも複数のSNSを運用しています。

    Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)のSNS

    ポストプライム Joe Takayama
    モルガンスタンレー証券時代にJoe Takayama氏と同期だった高橋ダン氏が運営。
    YouTubeチャンネル『投資家養成チャンネル – Joe Takayama』の切り抜きなどを主に投稿。


    X(Twitter) Joe Takayama
    投資結果や海外ニュースなどのリポスト、日常から投資に対する思想などを主に投稿。


    テレグラム Joe’s Daily HODL
    仮想通貨のコミュニティとして運用。
    ※Telegram(テレグラム)とは、ロシア発のチャットツール。
    LINEのようなアプリと同じくメッセージのやり取りや通話が可能。


    ・インスタグラム joe.takayama
    投資に関する情報だけではなく、休日や日常生活についての写真を投稿。
    2021年から投稿がなく、停止中。


    ・Threads(スレッズ) Joe Takayama
    ビットコインなどのアフィリエイトの紹介や勧誘を多く投稿。
    日常などの写真も投稿。


    ・tiktok Joe@お金と投資を学ぼう
    仮想通貨の取引に限らず、運用方法などを解説。

     

     

    その他にも、ラジオのように画面を視聴することない音声を聴くだけの『音声メディア』でも番組を運営しています。

    Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)の音声メディア

    voisy(ボイシー) Joeの米株・仮想通貨の投資家養成ラジオ
    初心者向けの株式投資・仮想通貨・経済コンテンツを配信。


    Podcast Joeの投資家養成・仮想通貨チャンネル
    株式や金融市場、世界的な投資トピックなどについて毎日配信

     

    Joe Takayama氏は他のアナリストと比較しても、多くのSNSを運用していることがわかりました。

     

    どのSNSの内容も、投資家養成・仮想通貨に関する解説が中心で、内容が一部重複しています。

     

    ただし、インスタグラムやThreads(スレッズ)は日常的なポストやアフィリエイトのようなキャンペーン誘導が多く投稿されています。

    そのため、投資知識の向上や情報収集が目的の方には、あまりおすすめしません。

     

    田中(サイト管理人)
    田中(サイト管理人)
    Joe Takayama氏のSNSなどの情報発信している媒体はたくさんありますが、情報量はYouTubeが最も多く感じるっす

    Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)のまとめ

    Joe Takayamaは怪しい

    Joe Takayama氏自身は経験や実力があり人柄も良いことから好感がもてる個人投資家かもしれません。

     

    ですが、炎上をきっかけに明らかになった売買に対する疑問や不信感、さらに金融庁から警告を受けた企業への利用を促すなど、怪しい点が浮き彫りになりました。

    Joe Takayama(ジョー・タカヤマ)の調査結果
    • 運用手腕に対する疑問や不信感から炎上
    • アフェリエイト報酬目的で金融庁から警告を受けている企業を紹介

     

    以上のことから、Joe Takayama氏には不信感や実力不足が否めないと感じました。

     

    そのため、当サイトでは彼のYouTubeチャンネルなどSNSサービスを利用することをお勧めできません

     

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    田中 電子版
    この記事は投資歴10年以上、これまでに100社以上の投資顧問・株情報サイトを調査・試してきた田中が執筆したっす。利用者のリアルな口コミをもとに調査を行い、しっかりと分析しているっす。読者の皆様が投資詐欺サイトを見抜き、優良サイトを探すお手伝いができたらうれしいです。
    コメント一覧
    1. JoeTakayama、米国株で失敗したから仮想通貨に手をだしたってま?
      どっちにしても、あてにならないのは事実。

    2. 提供される情報やサポートがそれに見合っていない。
      料金に対するサービス内容のバランスが悪いんですよ。

    3. 仮想通貨さえ手をだしてなきゃなー。
      いい人だと思うんだけど、ほんと残念。

    4. この人がおすすめした仮想通貨に手を出したけど、価格の急激な変動についていけず、大損。
      ジョー高山に頼らずにもっと市場の動向を勉強してから投資すべきだったと反省。
      でも、騙された感がはんぱない!!

    5. この方は気軽に仮想通貨を推奨しますが、手を出すのは危険です。
      価格の大幅な変動や規制の不透明さなど、リスクが高いです。

    6. 金融庁から注意を受けるところを堂々と宣伝するなんて、信じられないな…。

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