

「マネーセンスカレッジ」は本当に儲かるの?まず結論からお伝えするっすね!
チーム7%は年利5%~10%を目指す投資法、実際に利益を出せるかは人ぞれぞれ。
マネーセンスカレッジは、ファイナンシャルプランニング・投資・トレーディングなど金融に特化したスキルを学べるオンラインスクールです。
マネーセンスカレッジが推している『チーム7%』は、年利5%~10%を目指しているようですが、成果は人によってさまざま、利益になる人もいればマイナスになる人もいるようです。
必ずしも儲かるというわけではありませんので、しっかりと考慮した上でご利用ください。
マネーセンスカレッジは、投資経験のない方でも金融の世界をわかりやすく学べるオンラインスクールです。
会員は10万人以上と非常に多く、ウェブサイトやYoutubeチャンネルでは金融に関する動画やコラム、記事などを無料で配信。
株式投資・金融・経済を学びたい方からは「無料だから気軽に学べる」と参考にしている方が多いようです。
またマネーセンスカレッジの推し有料プラン『チーム7%』は、年利5%~10%を目指す投資法をオンラインで学ぶことができるコンテンツです。
ただ年利5%~10%を目指すにしては損失を出すリスクが高い投資法に感じます。
『チーム7%』より簡単にローリスクで稼ぐなら、当サイト利用者が実際に利益を出している株情報サイトを利用するのがおすすめです。
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目次
マネーセンスカレッジの怪しい評判│チーム7% 本当の実績を暴露
マネーセンスカレッジのチーム7%は本当に儲かるのか?

マネーセンスカレッジが提供するサービス「チーム7%」は、年間で5%~10%の利益を目指す長期的な資産形成プラン。
提供される動画やツールを利用して投資の成功を目指しますが、チーム7%を年間利用している方のリアルな口コミには年利0.4%しか達成できていないと投稿されていました。
この利用者に限ってかもしれませんがチーム7%のプランでは思ったような成果が上がっていないようです。
運用期間内にコロナウイルスやロシア・ウクライナ戦争など、自分ではどうしようもできない地政学リスクが起こってしまったのは間違いありません。その障壁が投資の成功を阻んでおり、期待通りのリターンが得られなかったのでしょう。
しかし、マネーセンスカレッジが発表した運用実績には平均で「6.65%」出ていたと発表されていることから、成果には個人差がかなりあるようです。
このようなことからマネーセンスカレッジでは希望するポートフォリオやアセットアロケーションと言ったサービスを紹介していますが、最終的にどのように投資するか個人の判断に委ねられています。
従って成果はすべて受講者次第であるというなかなか厳しい検証結果となりました。
しかし、チーム7%はコロナショックで資産を積み減らしていますが、10年、20年、30年といった長期的な資産形成を目指しているので一時の下落などは気にはしてないようです。
確かに長期視点で見ていれば一時的な下落などは気にしなくても、時期が来ればまた上昇する可能性は非常に高いです。
ただ2020年にはいくつものテンバガー銘柄が誕生したことを考えると「機会損失しているのではないか?」と疑問を持つ方の気持ちもわかります。
そう言った方には
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マネーセンスカレッジのチーム7%どんな投資法?

「全世界投資」は一般的に年率で1%~4%の成長が見込める投資法です。マネーセンスカレッジではこの全世界投資を実現させるために「アセットアロケーション」という考え方を使って投資を教えています。
アセットアロケーションとは、株式、債券、不動産などさまざまな金融商品に分散投資することで、リスクを軽減しながらリターンを最大化する投資方法のひとつです。
インデックスファンドのみに絞って投資

株式と債券は値動きが相反する投資商品です。
株価が急落した場合、債券は価値が高まることから、ポートフォリオの資産が大幅に減少する可能性を抑えてリスクを回避することができます。
マネーセンスカレッジでは、他にも9つの振り分ける投資先を用意しています。
- 日本株式
- 日本債券
- 日本REIT
- 海外株式(先進国)
- 海外債券(先進国)
- 海外REIT(先進国)
- 海外株式(新興国)
- 海外債券(新興国)
- 海外REIT(新興国)
これらの投資対象に資金を配分・運用することで効果的にリスクをコントロールすることができます。
マネーセンスカレッジが勧める購入すべき商品は基本的には「インデックスファンド」のみ。
インデックスファンドとは、日経平均株価、TOPIX、S&P500、ダウ平均株価などに連動する投資信託のこと。インデックスファンドに絞って投資するのは分散投資やリスク分散ができるからとのことです。
このようにマネーセンスカレッジでは長期的に見て安定した資産運用を行うことが期待できます。
しかし、逆に言えば短期間で資産形成することはむずかしいということ。
そのむずかしさを避けるために、時期によっては分散投資だけではなく、株式投資も行うようにすれば短期で資産形成できるチャンスを逃さずに済みます。
膨大な個別株の中から自分で銘柄を選ぶことはむずかしいという方は
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マネーセンスカレッジに怪しい噂がある理由

マネーセンスカレッジを検証した結果、一部のユーザーから不安の声が上がっていることがわかりました。
その噂は
- 有料会員への勧誘
- サービス料金の不明瞭さ
の2点に大きな理由があるようです。
マネーセンスカレッジは、無料のメール講座を提供していますが、講座のたびに「有料会員登録のお知らせ」が表示されます。このような通知は、購入をほのめかす直接的な質問を提示するものであり、利用者の中には壁を作ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、マネーセンスカレッジは慈善事業ではなくビジネスをしています。有料会員制度があるのは当然です。ただ毎回のように勧誘されるとマイナスの感情が大きくなってしまうのは仕方がないのかもしれません。
また、マネーセンスカレッジには、「Tradist」という会員制プログラムもあります。これは、代表の浅田修司氏が主宰する少人数制の指導を受けることのできるものですが、その利用料は明らかにされていません。
チーム7%が月額1,650円と公表しているのとは対照的に、Tradistは料金を公表してしていないのはなぜなのでしょうか?
さらに詳しく調査を行ってみると、Tradistの入会金は25万円、会費は3万円と、チーム7%よりもかなり割高であることがわかりました。この透明性のなさが怪しいと判断されたようです。
しかし、2022年4月には、Tradistに言及した記事が削除されており、近々サービスが終了する可能性があるかもしれません。
今後、この2つのサービスが統合され、費用も明確になれば怪しいと言った疑問を招くことはなくなるのではないかと思います。
投資講座として高評価を受けていると言えば、大岩川源太氏が講師を務める「先乗り投資法」や武田鉄矢さんが広告塔を務める「投資の達人になる投資講座」などが目につきます。ご興味のある方はこちらの講座も検証を行っているので記事をご覧ください。
マネーセンスカレッジの代表 浅田修二の経歴

浅田修司(あさだ しゅうじ)
MoneySenseCollege代表
投資家、執筆家、ファイナンシャル・プランナー1975年 東京都生まれ
1998年 立命館大学法学部卒業
2010年より石川県金沢市在住引用元:マネーセンスカレッジ公式サイト
浅田氏は他にも以下のような経歴を持っています。
- 小学校6年生のとき法学の道を志すが、司法試験に3度失敗
- 就職氷河期に中途採用でサラリーマンになるが、わずか1年半でドロップアウト
- ITベンチャーを起業し、2年で80万人ユーザーを獲得するまでに成長させるが志半ばで会社売却を余儀なくされる
- 株式投資で投資金の半分を失った過去がある
- 投資を独学で学び、デイトレで年利200%超える
- これまでにセミナーの受講者は2万人以上を数える
浅田修司氏はもともと法律家を目指していましたが、司法試験に三度失敗し、その夢を実現することができせんでした。その後1年半ほど中途採用の社員として働き、退職。起業することとなります。
また詳しい理由はわかりませんが起業した会社は数年後に売却を余儀なくされます。
その後に独学で投資を学び「全世界投資法」を確立。デイトレードも行うようになり年利で200%を超えることもあったそうです。
しかし、マネーセンスカレッジではデイトレードとは逆に長期投資を推奨することとなります。何か心境の変化でもあったのでしょうか。
理由として考えられるのは、2001年のITバブル崩壊や同時多発テロに代表される株価の大暴落や経済不況を受けて、一時期の下落に惑わされることのない長期投資に魅力を感じるようになったのかもしれません。
マネーセンスカレッジのサポート小林翔の経歴

小林翔氏はマネーセンスカレッジで浅田修司氏を支えているスタッフのひとりです。しかし、Youtubeで「小林とは何者か」という内容の動画がアップされましたが、その中でも詳細は明らかにされませんでした。あまり素性を明かしたくない方なのかもしれません。
動画内ではマネーカレッジの社員ではないが、さまざまな業務を行ってくれるスタッフであるということと、浅田氏とは2009年あたりから面識があったということ、マーケット分野に深い知見を持つ人物であるということが説明されていました。
能力は高そうですが謎な部分も多いと言った印象です。
マネーセンスカレッジのサービス・プラン
無料サービス・プラン
ブログ記事
「資金計画」「投資」「トレーディング(投機)」「お知らせ」の4つのカテゴリーに分け、約3~5日に1本のペースで更新。各記事にはYOUTUBE動画が添付されているのでより深く内容を理解することができます。
無料メール講座
全11回の無料メール講座では、持ち家と賃貸の2つの家族構成にスポットを当て、持ち家と賃貸のメリット・デメリットを詳しく解説しています。
無料動画講座
また「経済的な不安のない状態」である「ファイナンシャル・フリー」を手に入れ、夢や目標を実現するための方法を解説したビデオ講座(全12本)を無料で提供しています。
有料サービス・プラン
Tradistプレ講座
Tradist会員制の準備プログラムです。「『勝てるトレーダー』になるために必要な3ステップ」と「儲かるトレーダーの将来像を疑似体験」の2つのコースがあります。オンライン上で受講となり、受講期間は1カ月で入会金は1万円です。
会員制プログラム・チーム7%
「チーム7%」は儲かる投資と儲からない投資の対比や投資で成功するために必要なプランを学ぶためのコース「スターター編」です。
「マスター編」では、売買シグナルを提供する「チーム7%資産管理ソフト」や、そのタイミングを計る「マンスリーレポート」も用意されています。受講料は29,800円、月会費1,500円で、さらにお得に受講することができる。
会員制プログラム・Tradis
この18時間のビデオコースではトレーディングに必要な知識とテクニックを学ぶことができます。また毎週、浅田修司氏と受講生で最大4名の少人数制のセッションを開催しています。受講料は25万円で月額3万円です。
マネーセンスカレッジのYouTubeチャンネル

マネーセンスカレッジがYouTubeチャンネルを開設したのは2012年と今から約10年前。かなり早い段階から運用をしていたようですね。
動画の内容は投資に関する内容から、お金のリテラシーなど様々です。
- 一般投資について(株式投資、日本経済、NISA・idecoなど)
- 生活周りの投資について(保険、住宅、教育など)
- お金のリテラシー(節約、節税など)
10万人を超える登録者がいるほどですから、かなり好評だということがわかりますね。
動画を観た印象、投資初心者の方、これからお金について学びたいと思っている方はかなりおすすめの番組だと思います。
実績的な投資に関する動画はアップされていないので、しっかりと投資に関して学びたい方は前項でもお伝えしている「チーム7%」などのオンライン動画で学ぶ必要があると思います。
fa-arrow-circle-rightマネーセンスカレッジ公式YouTubeチャンネル
マネーセンスカレッジの会社概要

マネーセンスカレッジは、浅田修司氏が代表取締役社長を務める合「合同会社Money Sense」によって運営されています。この会社は2006年に設立され、2015年に合同会社へ組織変更していることが明らかになっています。
合同会社になってから現在まで7年近くも続いている企業です(2022年調べ)
会社情報の正確性を確認するため、国税庁のウェブサイトを検索したところ登録された「石川県河北郡」から「福岡県福岡市」に変更されていることがわかりました。
現在の所在地はこちらになります。
福岡県福岡市中央区天神2丁目3番10号
マネーセンスカレッジの検証結果まとめ
マネーセンスカレッジは、YouTubeチャンネルを中心とした無料コンテンツは非常に評判がいいです。
有料コンテンツである「チーム7%」への加入は任意ですが、もう一歩踏み込んだ知識やスキルを身につけたい方には価値のあるコンテンツかもしれません。
「チーム7%」はとくに10年、20年、30年という長期投資を目指している投資家の方には良いかもしれません。
ただし、リターンは人それぞれなので、しっかりとリスクも考慮した上で利用するか判断するようにしてください。
資産を短期で大きく増やすことを最優先するなら
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