今週の気になった株式投資のニュースをピックアップしてご紹介するっす！
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目次
【11月7日～11月11日】おすすめデイリー株ニュース
【11月10日】おすすめデイリー株ニュース
米株価、米中間選挙の影響で反落に
ここ数日、上下両院で共和党が勝利が優勢に思われて株高となっていたっすけど、上院が接戦となっていることから米株市場は売りが広がったっす。4営業日振りの反落で646ドル安の32513ドルで取引き終了となり、4営業日振りの下落。
また本日10日に発表される10月の米消費者物価指数（CPI）を前に調整売りが出たことや、暗号資産が連日大幅に下落していることから投資のリスク回避が強まっているようっす。
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【11月9日】おすすめデイリー株ニュース
米株式市場は3日続伸。10日のCPIを見越した買い控えも
8日の米株式市場は3日続伸！前日比で333ドル高となり33160円の高値で取引きを終了。
株高になっているのは、米中間選挙で与党・民主党が下院で少数派になると見られており、民主党が主張してきた増税や規制強化など、企業の業績を邪魔をする政策が通り難くなる見方が広がった大きな理由っす。
また中間選挙後は株が買われやすくなるというこれまでのアノマリーから買いをさらに助長していると思われるっす。
しかし、10日には米消費者物価指数（CPI）を控えていることから積極的な買いはまだ明日以降になると思われるっす。
【11月8日】おすすめデイリー株ニュース
米国株は続伸！米中間選挙、CPIの結果どうなるか？
7日の米株式市場は続伸！前週末比で423ドル高、32827ドルで取引きを終えたっす。
今日8日の米中間選挙は政党と議会の多数の党がねじれる可能性が高まってきており、企業や富裕層への増税などの法案が通り難くなるのではないかという見方からか株式市場に先回りする買いが入ったっす。
インフレが高止まりを受けてかバイデン大統領の支持率の伸びが鈍化、下院では共和党が過半素の議席をとるのではないかという見方が多く、政策面だけ考えるとバランスが取られるのではないかとの期待が高まり、株価を底支えしたっす。
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