【10月3日~10月7日】おすすめデイリー株ニュース
田中(サイト管理人)
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サイト管理人の田中っす!

今週の気になった株式投資のニュースをピックアップしてご紹介するっす!

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【10月3日~10月7日】おすすめデイリー株ニュース

【10月7日】おすすめデイリー株ニュース

9月米雇用統計

米国株式市場ダウ続落。雇用統計控えて様子見ムード。

6日の米株式市場ではダウが続落し、前日比346ドル安の2万9926ドルで取引きを終えたっす。週前半での大幅高後の9月雇用統計の発表前ということで持ち高調整売りと買い控え様子見モード。

 

米長期金利の上昇も株式の割高感に繋がっているようっす。

 

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【10月6日】おすすめデイリー株ニュース

9月米ISM非製造業指数

9月米ISM非製造業指数の鈍化によるインフレ懸念の後退

10月5日、9月米ISM非製造業指数が発表となったっす!

 

数値はこちら

 

総合指数 市場予想 前月
56.7 56.0 56.9

 

市場予想は上回ったものの、前月比でみると鈍化。

 

急速なインフレ→利上げによって、インフレ圧力が和らぎつつある兆しが見えてきたっす。

 

前日はISM製造業指数をお伝えしたっすけど、今回はISM(非)製造業指数なのでお間違いなく。

(非)製造業とは製造業以外の産業、主に運輸業、金融業、建設業、飲食店業のことっすね。

 

 

【10月5日】おすすめデイリー株ニュース

株式市場は株高へ

中央銀行が利上げペースを緩めるとの見方が広がり株高

4日の米株式市場のダウ工業株30種平均は大幅に続伸!2日間の上昇幅は1590ドルとなったっす。

 

株価が上昇した理由は主要の中央銀行が利上げペースを緩めるとの見方が広がったことで株式を買い直す動きが優勢となったようっす。

 

とくにオーストラリア準備銀行は、これまで4会合連続で0.5%の利上げを行っていましたが、ここにきて0.25%の利上げと利上げ幅を縮小。

 

欧米もこの流れに追従して景気減速に考慮し、利上げを減速するのではないかとの見方が広がっているようっす。

 

 

【10月4日】おすすめデイリー株ニュース

米ISM指数の悪化

株高の要因は米ISM指数の悪化→インフレ懸念弱まる

9月のISM製造業指数が発表となったっす。

 

ISM製造業景況感指数とは
ISM製造業景況感指数はISM(米供給管理協会)が300社を超える製造業企業にアンケートを行った景況感を示す指数。「新規受注、生産、雇用、入荷状況、在庫」というアンケートの回答から指数を算出。速報性が高く、精度が高いと信頼度・注目度ともに高い数値となっているっす。

 

気になる注目の数値は市場予想を下回り、節目となる50にも接近して状況。

 

総合指数 市場予想 前月
50.9 52.2 52.8

 

これらの状況から景気悪化は方向へ進んでいることを確認

景気悪化はインフレや利上げを和らげるという見方もあることから株価が大きく上昇しているっす。

 

 

 

 

【10月3日】おすすめデイリー株ニュース

S&P500の9月の下落率は2020年3月以来の安値

9月も終わり10月となったっす。

 

ここで今一度、大きく下落したS&P500について振り返ってみたいと思うっす。

 

その前にS&P500ってなに?という方の方のために簡単にまとめてみたっす。

 

S&P500とは

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表している、米国株式市場の株価指数のひとつっす。

ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している代表的な500銘柄の時価総額をもとに算出。

米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしているので、売国市場の動向を把握する上でとても重要な指数っす。

日本の株価指数に例えるなら日経225やTOPIXなどが挙げられるっすね。

S&P500に採用されるには時価総額が82億ドル以上、不動株時価総額が41億ドル以上と、様々な条件が必要っす。

 

S&P500の9月の月間下落率は9.3%と、大きく下落した4月6月よりも下落。アメリカにコロナが直撃した2020年3月以来の大きな下落となったっす。

 

最近ではインデックス投資をはじめる方も多く、その中でもS&P500は人気の高い商品っす。そんな方々の中には、この下落に巻き込まれて落ち込んでいる人も多いのでは?

 

しかし、インデックス投資は長期で保有してこそメリットがあるっす。資産が目減りするのを見るのは辛いと思うっすけど、長い目で見て判断してほしいっすね。

 

 

 

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