目次
「頂(TEPPEN)」はなぜ胡散いという噂があるのか?
その理由をまず結論からお伝えするっすね!
以下のような点に不審感を持っているという口コミから胡散臭いといった噂が広まってしまったようです。
- 必ず勝てるわけではない
- 売買タイミングのフォローはない
- 所在地がバーチャルオフィス
- まだ真新しい投資商品
- 500万円を超える高額プランがある
利用者の目線で見ると不信感を持ってしまうのは仕方がないと思いますが、悪質なサイトだとは断定されたわけではないので誤解のないようにしてください。
頂(TEPPEN)は、以前に検証を行ったストックシーブ(STOCK SIEVE)というAIに銘柄選定ツールを販売する「株式会社AREA20」が運営を行っています。
この2つツールは似通っており、調査結果が被るところもあるのでご了承ください。
最近、AIツールによる詐欺事件がニュースを賑わすことが増えてきました。何も調べることなく利用して事前に防げたはずの詐欺に遭ってしまうことは損失でしかありません。
当サイトの記事を参考にして頂き、AIツール選びに役立てて頂けると幸いです。
自分では調べたり、判断するの難しいという方は
当サイト利用者が実際に儲けて話題となっている以下の株情報サイトがおすすめです!
口コミで高評価!
株価上昇率2倍以上の急騰銘柄が続出!
今なら無料銘柄がもらえる!
【AIを謳った投資詐欺に注意】
「頂(TEPPEN)」をはじめ、何かと話題のAI自動売買ツール。
流行っているとの理由だけで利用すると、取り返しのつかないことになる可能性があります。
なぜなら最近、株式投資界隈でAI自動売買ツールを謳った投資詐欺被害が増加しているからです。
当サイトでは、巧妙化する投資詐欺の被害に遭う方をひとりでも減らせるように『AI自動売買ツール』を徹底調査しています。
それでは『頂(TEPPEN)』を調査結果をどうぞ!
頂(TEPPEN)は胡散臭い?口コミや評判から悪い理由を徹底解説
- 必ず勝てるわけではない
- 売買タイミングのフォローはない
- 所在地がバーチャルオフィス
- まだ真新しい投資商品
- 500万円を超える高額プランがある
頂(TEPPEN)を利用しても必ず勝てるわけではない
投資収益を示唆・保証するのではないと明記されている
頂(TEPPEN)のウェブサイトを見ると
【2158】FRONTEO | 上昇倍率:142.1倍 |
【4369】トリケミカル研究所 | 【4369】トリケミカル研究所 |
というようなテーマ株で多く上昇した銘柄のチャートが掲載されているので、頂(TEPPEN)を利用すれば必ず儲かるのではないか?
と誤解してしまう方もいるかもしれませんが、どんな優秀なツールを使ったからと言って100%儲かるということは投資の性質上ありません。
その旨は頂(TEPPEN)のウェブサイトにも明記されています。
当ソフトウェアは、いかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
引用元:頂(TEPPEN)公式ウェブサイト
このように頂(TEPPEN)を利用して銘柄を選定しても必ずしも収益に繋がるわけではないとしっかりと記載されています。
過度な期待はせず、しっかりと納得できたら利用するようにしましょう。
それでも「高確率で儲かるサイトが知りたい」「儲けている投資家が使っている情報がほしい」という方は、当サイトの利用者が実際に使って利益になったとコメントしている以下のサイトをチェックしてみてください。
fa-arrow-circle-right株情報サイト リードの口コミ・評判を見る
頂(TEPPEN)に売買タイミングのフォローはない
投資収益と同様にフォローがないことも明記されている
頂(TEPPEN)の公式ウェブサイトに明記されている以下の内容を確認すれば、頂(TEPPEN)が売買タイミングなどのフォローは行っていないことがわかると思います。
最終的な投資決定はお客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。
当社は継続的に有価証券の価値等又は金融商品の価値等の分析に基づく投資判断に係るデータ・その他サポート等の提供は致しません。引用元:頂(TEPPEN)公式ウェブサイト
運営会社の株式会社AREA20は金商を取得していないので投資助言は行うことはできないんですね。
頂(TEPPEN)のサービスは銘柄の選定するだけ、売買はご自身の判断で行うということは理解して利用するようにしてください。
頂(TEPPEN)の所在地はバーチャルオフィス
顧客の情報管理などに不安の声も
頂(TEPPEN)の運営会社「株式会社AREA20」の所在地である
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
を調査してみると「RESONANCE」というバーチャルオフィスを利用していることがわかりました。
バーチャルオフィスを利用することが決して悪いことではありませんが、一般的なオフィスと比べると「顧客の情報管理は甘いのでは?」という不安視する声もチラホラ聞きます。
また何度もお伝えしている内容ですが、悪質なAIツールを販売する業者の多くのがバーチャルオフィスやレンタルオフィスを利用していることが明らかになり、投資業界でのイメージは悪くなるばかりです。
頂(TEPPEN)が悪質サイトだということではありませんが、バーチャルオフィスを利用していることで誤解されてしまう可能性も無きにしも非ずです。
頂(TEPPEN)はまだ真新しい投資商品
頂(TEPPEN)のサービスが始まったのは2022年12月
頂(TEPPEN)のドメインを調査してみると
ドメイン取得日は2022年12月8日
だということがわかりました。
それ以降にウェブサイトを作ったりと考えると、頂(TEPPEN)は少なくとも2022年12月中旬以降にはじまったサービスだと推測できます。
となると、2023年2月現在、サービス開始からまだ2ヶ月の新しい投資商品だということになります。
利用するか否か実績を見て判断するという方にはまだデータが少ないと言えるかもしれません。
頂(TEPPEN)は500万円を超える高額プランがある
500万円払って回収できるのかが不明
頂(TEPPEN)の販売価格は5万円~500万円と高額な設定となっています。
500万円もの利用料金をサクっと出せる人がどのくらいいるかわかりませんが、仮にいたとして500万円を回収するのにどのくらい期間が必要なのでしょうか?
これまでも説明している通り、どんなに優れたツールを使っても100%儲かるということは投資にはありません。
投資をするだけでもリスクは高まります。その上500万円を支払って始められる方はどれだけいるのかわかりませんが、回収ができるのか非常に疑問に思うのが正直なところです。
自分では調べたり、判断するの難しいという方は
当サイト利用者が実際に儲けて話題となっている以下の株情報サイトがおすすめです!
口コミで高評価!
株価上昇率2倍以上の急騰銘柄が続出!
今なら無料銘柄がもらえる!
株式投資に取り入れられているAIはどんなサービスを提供しているのか分かりやすく解説しますね。 それではどうぞ! 株取引でAIが活用されているサービスは大きく分けて主に以下の4つです。これ以外にもAIは様々な場面で利用されていますが、取りあえずはこの4つのサービスについて知っておけば問題ないでしょう。 ひとつひとつ解説します。 「自動取引」とは文字通りAIが人に変わって投資を行うことです。個人の推測や感情に流されることなく、膨大な分析結果から導きだされた投資戦略を機械的に売買できるところが有益だと考えられています。 現在、株価や動向の予測においたAIを活用した分析やレポートは企業に導入されており、売買タイミングのアドバイス、ポートフォリオの構築などに使われています。 AIによる「株価予想」は近年になって増加しているサービスのひとつ。 個別株の動向を予想するサービスで多くの専用ツールが販売されており、値段は無料のモノから高額なコストがかかるモノまで様々です。 またツールの投資スタイルは大きく分けて2つ このあたりは人が関わっている投資法とあまり変わりがありませんね。 ツールによって得意な投資法、投資戦略が異なるので利用するは必ず自分に合ったスタイルのAIツールを選ぶようにしましょう。 大手企業をはじめ、証券会社などもAIのチャットボットを導入して顧客対応をするところが増えました。 ご利用されているサービスのウェブサイトなどで見たことがある方、利用したことのある方も多いと思います。 またコールセンターに電話で問い合わせても混み合っていて「繋がらなかった」「かなり待たされた」という経験をお持ちの方も多いではないでしょうか。 そんな問題は解決するために開発、導入されたのかAIによる「チャットボット」です。 チャットボットを利用すれば、どんなに混み合っている時間帯であっても自動的に返答してくれるので待たされることもほとんどありません。圧倒的に時間を短縮できると言えるでしょう。 このようにチャットボットはサービスを提供する企業、サービス利用者、どちらにも嬉しいサービスと言えますね! AIは株取引のセキュリティ対策にも使われています。不正検知やサイバー攻撃の防止などに大きな力を発揮、人間では気づかないようなパターンの不正などを検知することができます。 AIツールと言ってもサービス内容は様々です。間違った選択をしてしまうと使い方を間違えて大損してしまう可能性もあります。 ここではAIツールを使う上でこれだけは押さえておけば間違いない「ロボットアドバイザー」と「銘柄選定ツール」の違いについて解説します。 ロボットアドバイザーは通称「ロボアド」と呼ばれており、許容リスクや期待リターンに応じた資産を組み合わせをAIが分析し提案、運用まで行ってくれるのが特徴のサービスです。 最近では「ウェルスナビ」や「THEO」「アルパカロボ」と言ったサービスが話題を集めています。 ロボットアドバイザーを利用する上で気をつけておかなければいけないことは「アドバイス型」と「投資一任型」の2種類があるということです。 利用者に希望の投資スタイルに対する質問をして、その解答をもとに商品やポートフォリオを提案してくれるのは一緒ですが、その後の運用に大きな違いあります。 ポートフォリオの提案や運用するリバランスのタイミングは教えてもらえますが、金融商品の売買はしてくれません。ご自身で売買することなります。 銘柄の選定からポートフォリオの提案、入金・運用まですべて任せられます。まさに自動売買です。 このようにロボアドのサービスにはすべて自動で任せられるモノと、銘柄などの選定はしてくれるが自分で行わなければならないもの2種類があることは憶えておきましょう。 またご自身がどちらのサービスを利用したいのかしっかりと決めておくことも大切です。 ロボアド(ロボットアドバイザー)ついては以下のページでも詳しく解説しています。ご興味のある方はこちらも合わせてお読みください。 fa-arrow-circle-rightロボアドバイザー(ロボアド)ってなに?特徴と選び方を徹底解説 銘柄選定ツールはロボアドの「アドバイス型」と同じようなサービスです。 個別株の銘柄選定はしてくれますが、それ以外の売買タイミングや銘柄の売買は自分で行わなければなりません。 投資に自信のない初心者の方にはロボアドの投資一任型などに比べるとハードルが高く感じるかもしれませんね。 話題となっている投資詐欺などのツールとして使われることが多くイメージが悪くなっていることも否めません。 しかし、中にはしっかりと騰がる銘柄を選定してくれる優れたツールもあるので、しっかりとサービスの内容を調べて優良な銘柄選定ツールを選ぶように心がけましょう。 そもそもAIによる銘柄選定・株取引とは
ここからは「そもそもAIによる株取引ってなに?」と疑問に思っている方のために「AIによる株取引」の基本をお伝えしたいと思います。AIによる株取引には種類がある
自動取引
株価予想
顧客対応
不正検知
ロボットアドバイザーと銘柄選定ツールの違い
「AI投資ツールを使ってみたいけど、どれがいいのかわからない」と言う方も多いではないでしょうか。ロボットアドバイザーとは
アドバイス型
投資一任型
銘柄選定ツールとは
AI取引を使うメリット・デメリット
AIを株取引に使うメリット
AIによる株取引によって証券会社や株情報サイトとは異なる形で解決できる問題もあります。
時間に関する制約からの解放などが良い例です。銘柄選定、売買すらも自動で行ってくれるので忙しい方にはうれしいサービス。
このようにAIを株投資に取り入れるメリットをご紹介します。
初心者でも安心・簡単に利用できる
AIの株取引を利用すれば初心者でも簡単に投資を行うことができます。
とくに前項でご紹介したロボアドバイザーを利用すれば質問に答えるだけでご自身に合ったポートフォリオを構築、自動で運用してくれます。
また株価や相場の動向をリアルタイムに分析してポートフォリオの組み換えを行ってくれるサービスも登場しており、高い精度での資産運用に対する期待が高まっています。
損失を少なく安定した利回りを獲得しやすい
投資のむずかしいところは人の欲や不安など心理に囚われてしまい、冷静に売買することができないところ。
そんな人間の心理的な弱点を補ってくれるのがAIによる株取引です。
AIは銘柄や市場の動向を分析した結果に対して正確に動くので、データに裏付けされた投資を行ってくれます。
従って、人間の心理など不確かな投資判断が排除されるので、安定した利回りが獲得できる可能性が高いと注目されています。
AIを株取引に使うデメリット
どんなに優れたAIを使って投資をしてもデメリットやリスクがあることは確かです。
とくに注意するべきデメリットをまとめたのでご覧ください。
100%勝てるわけではない
AIは人間よりも優れたトレーダーである評価もあります。事実、かのバフェットが行った投資による実験でトレーダーよりもAIの運用実績が高かったなんて結果もあるほどです。
しかし、誤解してはいけないのはどれだけ優れたAIを使っても100%勝てると保証されていないこと。
場合によっては大きな損失を抱えてしまうこともあることもしっかりと理解した上で利用する必要があります。
動作環境に左右されるのでしっかりと確認が必要
AIを使ったツールを動かすわけですからある程度の動作環境がないと利用できません。
またMac、WinなどOSによって使えないツールもあり、まずしっかりと調べてから利用したり、トライアル版などがある場合は確認してから利用するようにしましょう。
AI判断で負けても投資は自己責任
投資結果は基本的にどんなときも自己責任です。
証券会社、投資顧問、株情報サイトを利用して損失を出してしまっても最終的には自己責任ということになってしまいます。
それはAIを利用した株取引でも一緒です。
とくに現代ではAIなどのコンピューターが人間に変わってアルゴリズムに沿って取引を行うようになっています。
そのような中でコロナショックのように想定外なことが起こると「フラッシュクラッシュ」といった相場が大きく動いてしまうような危機に陥り、損害を被ってしまう可能性もあります。
そんなときでも投資は自己責任、AIのせいにはできません。リスクも理解した上で利用する必要があります。
AIを謳って悪質なツールを売りつける詐欺サイトも存在する
安定した利回りが得られやすいと話題のAIを逆手にとって、まったく使えないツールをあたかも優秀なAIツールのように高額で販売し、詐欺紛いの運営を行う業者も多数存在します。
AIの良いイメージだけでサービスを利用するのではなく、しっかりと利用者の口コミを確認したり、当サイトのような検証ページを活用して悪質なサイトに騙されないようにように気をつけましょう。
頂(TEPPEN)の検証結果まとめ
頂(TEPPEN)というAIツールを検証した結果
- 必ず勝てるわけではない
- 売買タイミングのフォローはない
- 所在地がバーチャルオフィス
- まだ真新しい投資商品
- 500万円を超える高額プランがある
上記のようなことがわかってきました。
悪質サイトというわけではありませんが、投資という性質上、損するリスクは必ず存在します。
また投資の結果は自己責任ですからしっかりとサービスを納得した上で利用するか判断するようにしましょう。
自分では調べたり、判断するの難しいという方は
当サイト利用者が実際に儲けて話題となっている以下の株情報サイトがおすすめです!
口コミで高評価!
株価上昇率2倍以上の急騰銘柄が続出!
今なら無料銘柄がもらえる!
『ロボアド』や『自動売買ツール』についてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
fa-arrow-circle-rightロボアドバイザー(ロボアド)ってなに?特徴と選び方を徹底解説