ヘッジファンドダイレクトは胡散臭い?評判が悪い理由を徹底解説
田中(サイト管理人)
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サイト管理者の田中っす!
「ヘッジファンドダイレクト」はなぜ胡散臭いのか?その理由をまず結論からお伝えするっすね!

 

結論ヘッジファンドダイレクトには行政処分歴があり、そのイメージから「胡散臭い」「怪しい」と言った噂に広がってしまったようです。

 

過去に金融庁から受けた行政処分から怪しい会社なのではないかと疑問視している人が多くいるようです。

 

他にも以下のような気になる点が見つかったのでお伝えしたいと思います。

 

  • ヘッジファンドダイレクトは行政処分歴がある
  • ヘッジファンドダイレクト利用するには2000万円以上必要
  • ヘッジファンドダイレクトに紹介されるヘッジファンドが微妙

 

それではひとつひとつ解説しますね!

 

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ヘッジファンドダイレクトは胡散臭い?評判が悪い理由を徹底解説

ヘッジファンドダイレクトの口コミ・評判

ヘッジファンドダイレクトは行政処分歴がある

田中(サイト管理人)
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実際に行政処分を受けたのはヘッジファンドダイレクトの前身であるアブラハム・プライベートバンクっす。

 

金融庁より行政処分を受けたのは厳密に言うとヘッジファンドダイレクトが商号変更前の「アブラハム・プライベートバンク」だったことです。

 

どのような営業を行って処分を受けたかというと、大きく分けて以下3つとなります。

 

無登録販売
金融商品販売業者の登録をせず、海外の運用会社から事実上の販売、手数料を受け取ってファンド販売

誇大広告
実際に投資助言していない金融商品の平均利回りを他の商品と比較し、自社サービスの優位性を示す

個別顧客への利益提供
1人の顧客に助言料約940万円を免除

引用元:日本経済新聞

 

営業内容を確認すると、行政処分を受けても仕方のない運営を行っていたと感じざるを得ません。

 

しかし、現在は「業務停止命令」も終わり「業務改善命令」を行って業務を再開しているのですから何も「胡散臭い」「怪しい」といったことはありません。

 

もちろん行政処分歴があることで悪いイメージを抱いてしまう気持ちもわからなくはありませんが、行政処分後に金融業界を牽引する成長を遂げた大手企業もたくさんあります。

※三井住友銀行、クレディ・スイス信託銀行、三菱東京UFJ銀行など

 

過去の過ちを見るのではく、いま提供しているサービスの質で判断することが大切です。

 

 

ヘッジファンドダイレクト利用するには2000万円以上必要

田中(サイト管理人)
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ヘッジファンドダイレクトを利用するためには最低2000万円の投資金が必要っす。

 

ヘッジファンドダイレクトのサービスを受けるためには最低2000万円以上の投資金が必要となります。

 

かなり高額ですのでハードルが高く、「気軽に投資できる額ではない」「リスクが高い」と言った声も多いようです。

 

しかし、ヘッジファンドダイレクトの投資助言累計額は1000億円を超えているとのことなので、かなりの方がサービスを利用していることも明らかです。

 

投資金が高いか安いかは個人の主観によるところも大きいです。許容範囲であるなら利用を考えても問題ないと思います。

 

 

ヘッジファンドダイレクトに紹介されるヘッジファンドの実績が微妙

田中(サイト管理人)
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ヘッジファンドダイレクトで実際に紹介されてるファンドの実績を確認してみると…

 

ファンドA ファンドB ファンドC
リターン 17.7% 10.7% 5.7%
リスク 28.1% 19.7% 3.3%
シャープレシオ 0.63 0.54 1.76

 

 

リターンをみるとファンドA・Bともに10%を超えていた素晴らしいパフォーマンスを出しているように見えます。

 

しかしシャープレシオは1以下となっているので、リスクが高い割にリターンが得られていないという運用効率の悪い商品とも判断することができます。

 

残りのファンドCに関してはシャープレシオは問題ありませんがリターンが少ないのがネックです。

 

これらのファンドが決して悪い実績あるわけではありませんが、リスクを追って資金を預けるのですからもう少し期待値の高さがほしいところです。

 

他にも手数料や運用・解約するにもそれぞれ費用がかかってくるので決して安くないと言えます。

 

 

ヘッジファンドダイレクトに資金を預けるのは危険?

田中(サイト管理人)
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ヘッジファンドダイレクトは仲介業者であり、資金を預かって運用するわけではないっす。

 

ヘッジファンドダイレクトは投資助言を行う会社であり、直接資金を預かって運用することはありません。さらに言うと、投資先のファンドを紹介する仲介業者という立ち位置ですから投資を行うことはありません。

 

また投資先となるファンドに関してもしっかりと管理されているので資金を持ち逃げされるなどの心配はありませんので安心してください。

 

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ヘッジファンドダイレクトは口コミ・評判

田中(サイト管理人)
田中(サイト管理人)
某口コミサイトに掲載されている口コミをいくつかピックアップしてみたっす。

 

口コミをいくつかご紹介しますが、掲載されていた某口コミサイトをよく確認してみると、ステマ行為を始めとする悪行で行政処分を受けたTMJ投資顧問を推している節があり、以下の口コミの信憑性は低いです。

 

ひとつの例としてこんな口コミもあった程度に気にとめておいてもらえれば問題ないと思います。

 

助言サービスが物足りない気がする。国内株式に限らず、外国株式やFXなどの外国為替証拠金取引、日経225先物とか、在籍アナリストや助言担当者が得意とする金融商品やコンセプトをもっと幅広く提供してくれると嬉しかったですね。「急騰銘柄が…」「仕手株の…」「儲かる上場の初値情報…」などと、急騰する仕手株、上場の初値といったオイシイだけの情報は怪しいな。

もうかったという口コミには気を付けてください、嘘ですよ。私も初めアップをしったとき賞もたくさんとっている実績があったので迷わず利用したのですが、結果は最悪でした、関係者の口コミには気を付けてください。

引用元:某口コミサイト

 

投資顧問契約の内容や料金プランに不満がありました。提供してくれる助言サービスは良いかと思う部分は確かにあるのですが、料金設定や契約内容が思っていたのと違っていたのは利用して嫌でした。株情報、日経株価情報など、225情報など、株の根本的なことも教えてほしい。また契約内容や料金プラン、契約期間の設定など明確に説明してくれると嬉しいです。

引用元:某口コミサイト

 

 

ヘッジファンドダイレクトの特徴

田中(サイト管理人)
田中(サイト管理人)
ヘッジファンドダイレクトの事業内容は投資助言会社、ファンドではないっすよ。

 

「ヘッジファンドダイレクト」というネーミングからヘッジファンド?と勘違いしてしまう方もいるかもしれませんが、ヘッジファンドダイレクトは投資助言会社です。

 

どんな海外の投資ファンドに投資したら効率良く資産を増やすことができるのか、中立の立場で投資家に助言するのが仕事。海外ヘッジファンドと日本の個人投資家を結ぶ仲介業者だと考えていいと思います。

 

ヘッジファンドダイレクトを利用するメリット

田中(サイト管理人)
田中(サイト管理人)
ヘッジファンドダイレクトを利用するメリットは以下3点っす。

  • 海外のヘッジファンドに投資することができる
  • 海外の優良ヘッジファンドを厳選して紹介してくれる
  • 手数料などのコストを安く抑えることができる

 

海外のヘッジファンドに投資することができる

ヘッジファンドダイレクトは多くの海外ファンドと接点があるため、日本国内で購入できるファンドよりもパフォーマンスの良いヘッジファンドを利用できるそうです。

 

 

海外の優良ヘッジファンドを厳選して紹介してくれる

投資のプロであるヘッジファンドダイレクト社員が厳選したヘッジファンドの中から選べるので失敗するリスクが低いファンドを選ぶことができるそうです。

 

 

手数料などのコストを安く抑えることができる

ヘッジファンドダイレクトは中間業者と通さないため、手数料などコストを抑えることができるそうです。

 

しかし、まったく手数料がかからないわけではなく、前項でもお伝えした通り、思った以上にコストがかかってしまうなんてこともあるのでしっかりと理解した上で利用するようにしましょう。

 

 

ヘッジファンドダイレクトの代表 高岡壮一郎の経歴

田中(サイト管理人)
田中(サイト管理人)
ヘッジファンドダイレクトの創始者である高岡壮一郎の経歴を紹介するっすね!

経歴はヘッジファンドダイレクトの公式ウェブサイトより引用します。

 

1999年 東京大学卒業後、三井物産株式会社に入社、海外投資審査、情報産業部門における新規事業立ち上げやM&A に従事
2005年 あゆみトラストグループ(旧アブラハムグループ)を起業、ヘッジファンドダイレクト株式会社等のグループ各社の代表取締役社長に就任し、フィンテック領域にて富裕層向け金融事業・メディア事業を行う。
2005年 同グループ子会社として証券会社を香港に設立する等、グローバル金融に関する豊富な知見を有すると共に「金融×IT」のフィンテック領域にて18年の経験を有する。
2019年 スタンフォード大学 経営大学院エグゼクティブプログラム修了

 

三井物産株式会社など大手会社で働き、新規事業立ち上げやM&Aに従事するなど、かなり高い経歴を持っている高岡氏。かなりのやり手だということが経歴からもわかりますね。

 

ヘッジファンドダイレクトの調査結果まとめ

ヘッジファンドダイレクトを調査した結果、行政処分歴はありますが現在はしっかりとした運用を行っており以下のような方におすすめの投資サービスだと思います。

 

  • 海外投資ファンドで投資したい
  • 中間業者なくコストを抑えて運用したい

 

という方におすすめです。

 

しかし、海外ファンドを利用したからと言って必ずしも資産が増えるとは限りません。

 

ヘッジファンドダイレクトが紹介しているヘッジファンドの数字をしっかりと確認し、様々なリスクを考えた上でしっかりと判断するようにしてください。

 

 

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田中 電子版
この記事は投資歴10年以上、これまでに100社以上の投資顧問・株情報サイトを調査・試してきた田中が執筆したっす。利用者のリアルな口コミをもとに調査を行い、しっかりと分析しているっす。読者の皆様が投資詐欺サイトを見抜き、優良サイトを探すお手伝いができたらうれしいです。
コメント一覧
  1. うざん より:

    利用者側すると行政処分歴があるとイメージは悪いよな。

  2. ののむら より:

    こういう中間業者を通す必要あるのかな?

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